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家具職人 blog

東京墨田区  特注家具 間中木工所の職人ブログです。主にお客様への進行状況のご連絡、完成写真や日々の写真をおつたえしてゆきます。
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稲毛H邸 製作状況 その2
稲毛H邸 製作7日目

 冬に逆戻りですね。 ユニクロのフリースを着ながら製作しております。
本日の作業内容  AM→棚板のワイドカット、配線穴の加工   PM→扉の製作、手かけの加工

DSCN3038_R.jpg

昨日まで並べていたのですが、 すぐ後ろで同じTV台を製作しているベテラン及川が「邪魔だ!」 というので、作業には影響ないので、箱を重ねています。    縦社会です(笑) 

DSCN3041_R.jpg

向かって左壁に接する面。 箱本体をコンセントプレートよりひと回り大きく■加工をしました。 その大きさにあわせ、棚板も 3センチほどコンセントが差しやすく、手が入り易いようカキトリました。 左奥は配線穴です。


DSCN3040_R.jpg

壁面側から見た画像です。


DSCN3046_R.jpg



午後より 扉5枚の製作を開始。 まず、骨組みになる芯材の長さをカットし、画像のようにタッカーで骨組みを組立てます。   タッカーとは、 簡単に言えば、芯の太くなったホッチキスです。エアーの圧力で芯が飛び出ます。


DSCN3053_R.jpg



黄色くなっているのは、接着剤です。  
このようにわざわざ手間をかけてまで、芯組み構造にするのは、扉が、必要以上に重くならない為です。 扉のスムースな開閉に繋がります。  材料の節約という見方もできますが、それは、大量生産の場合のみで、弊社のような特注家具では、逆に芯を組み立てる工程のほうが、手間がかかります。 金物の丁番への負担を軽くし、扉の開閉をスムースにする為です。



DSCN3057_R.jpg


これは、扉を正寸にカットした後、コバ(板の厚み)の部分にメラミンを張り、仕上げている様子です。

DSCN3059_R.jpg

丁番の穴加工+丁番の取付です。 丁番は スガツネ工業という国産メーカーの金物を使用しています。


DSCN3063_R.jpg
何をする機械でしょうか。。  自作です。

DSCN3064_R.jpg

こんな刃物が付いています。  指先のような Uの字型の刃物。  


DSCN3069_R.jpg

正解は、扉下の手かけの加工です。    

明日は、 家具本体へ扉の取付   →  左の引き出し板の製作に入ります。同時に塗装職人による棚板のコバ塗装に入ります。





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