製作3日目、4日目の写真です。

各パーツごとに木取り作業を行い、骨組みとなる芯の組み立てをしている様子です。写真のような格子状のような構造をフラッシュ構造といい、接着剤(白ボンド)を塗り、両面を化粧版でサンドイッチし、プレスします。


プレス後の部材です。軽く作らなければならないパーツはフラッシュ構造で、部材によっては、一面に芯を入れているものもあります。

ダブルサイザーという木工機械です。 1センチずつ大きく木取りした部材を四角形に正寸にカットするためのマシンです。上下にノコ歯が付いており、材料のエッジが綺麗にカットできます。
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