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家具職人 blog

東京墨田区  特注家具 間中木工所の職人ブログです。主にお客様への進行状況のご連絡、完成写真や日々の写真をおつたえしてゆきます。
江東区T幼稚園 塗装状況
15日(水曜日)までに木工造作を終え、塗装スタジオに移動。
塗装工程に入りました。  
下塗りはウレタン塗装 。 仕上げはセラウッドという 表面硬度がとても高い特殊な塗料を使用しています。
4回~5回  塗料吹き付け→研磨 を繰り返し、徐々に表面硬度を上げていきます。 



日本の塗料は、安全基準がとても厳しく、 ノンホルムアルデヒドはもちろん、ノンキシレン、ノンアルコールでないと出荷ができない状況になっております。 (基準外を仕入れる方が難しい、、、) 
小さいお子様のお宅でも安心して使っていただけるような製品になっています。
天板等に無垢材を使用しておりますので、ナチュラル感を損なわないよう、120%艶消し塗料をチョイスしました。
職人が変わり 塗装は新潟出身の古川が担当させていただきます。
女性ならではの細やかさで21日(火曜日)まで 塗装→研磨を繰り返します。  
(木工製作:間中 & マーク・アントニー  & 荻島 & 小林)
(木工塗装:古川)
(レーザー刻印担当:マーク・アントニー)  
  (オーダー家具:間中木工所
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江東区T幼稚園 その7
家具本体が完成しました!





ここは、見せ場の天板の耳の加工。 「耳」とは、 丸太から切り取ったような自然の風合いを出すための特殊加工であり、
その耳の表情は、職人のセンスが必要とされています。。。  
担当のマークにしっかりプレッシャーをかけ、作業頑張ってくれています。。
  (特注家具間中木工所
江東区T幼稚園 その5
玄関下駄箱収納ですが、やっと組み立てられる状態になってきました。。

職人マークが製作しているのは、オープンの下駄箱です。
画像は、コグチ材(板の厚み部分の材料) に無垢材を接着している動画です。
ここは、家具の急所なので、 丈夫な5mmの無垢材を接着します。

接着したコグチ材に丸みをつける為、 トリマというマシンを使い、 3Rに加工しています。 
IMG_2537_R.jpg
このような刃物をマシンに取り付けます。。
   (オーダー家具間中木工所
江東区T幼稚園その6
同時に我が社のエース 小林が作っているのは、天板の上の収納です。

扉はソフトクローズタイプ。 上にくっ付いている突起は耐震ラッチです。 
地震時に内部の振り子が作動し、 扉を開かなくする優れものです。 
耐震ラッチ
↑過去の記事に詳しく載せています。
江東区 T幼稚園その4
 カナダ人アーチスト マークパンサーが製作しているのは、スリッパ入れ(オープン部分です)
全ての板材の製作を終え、 NCルータでの加工が始まりました。 



可動棚板の為の埋込ダボ穴を開けている動画でございます。 (1/6  17時30分)
途中 2倍速にしています。。。  
側板はタモの突板材。  靴が乗っかる棚板は汚れ防止のため、近似のメラミン化粧板で製作しております。

(製作:マーク・アントニー   オーダー家具間中木工所
江東区T幼稚園その3
今年も宜しくお願いします! 昨年末に製作がスタートしたこの物件。
 まだまだ地味な画像が続きます。。
扉の芯材を製作している画像です。




お客様に 空洞構造にすることで、「材料を節約してるんでしょ。。。」 と暖かいツッコミをいただくことがありますが、本来の目的は、材料を反りにくくするための大事な工程なのです。。。  
実際は、この格子状の芯材を組むための人件費のほうが高くつき、手間がかかります。
より大きな扉を作る場合は、反り防止のため、 この格子の内部に金属の板を入れ、内部から反りを強制する手法も良く使います。
(製作:小林  特注家具間中木工所
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