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ホテルの家具は住宅の家具とくらべ 寿命がとても短いのです。。。
外国人観光客さん含め、 いろんなお客様がいるようです。。

(製作:竹内・油井 オーダー家具 間中木工所)


職人である亡きお父様が作られたそうです。 新規製作のテーブルに組み込ませていただきました。
この上にガラスが乗っかります。
職人一同、丁寧に製作させていただきました。 天国の先輩に敬礼っ。。
(製作:及川 特注家具 間中木工所)


円形ソファ 毎回このようなすり鉢形状の造作には苦労します。。
奥のテーブルの側板にはLED照明が仕込まれております。


受付カウンターです。 可動式の荷物置き台が設置されております。

↑メインは行員様側の間仕切りの設置。。 あんまり広くないので写真がないのです。。。
(製作:岡さん、和田さん、竹内、及川 オーダー家具 間中木工所)


カウンターはモデルルーム同形状。 吊戸はカラーガラス扉の食器棚です。
中央に箱が見えますが、吊戸を乗っける為の台です。本来はないものです。
カウンターと吊戸の間の壁面にはエコカラットを貼る予定です。
(品番は未定)

吊戸のカラーガラスです。 ガラスの裏面に塗装が施されているもので、ガラスならではの光沢感が特徴です。

吊戸の下には テープライト(薄型照明)が設置されています。 スイッチは左奥の天板下に設置。 この照明の配線は
左の冷蔵庫側に抜け、冷蔵庫上のコンセントに差します。 コードモール接着。

耐震ラッチを取付ます。 3.11以降 各物件 すっかり標準装備になりました。
過去の耐震ラッチ記事です。


可動金物(扉丁番・抽斗レール)はブルム社(ドイツのメーカー)のいづれもソフトクロージングタイプを使用しております。
国産金物メーカーには無い(断言!)滑らかな可動と耐久性を兼ね備えたものです。お客様の場合では、この違いを
なかなか比べることは難しいですが、3年後以降の動きが全く違ってきます。

天板はモデル同様ステンレスバイブレーション1.2mmを使用。 天板の両側にはコンセントを設置しました。
こちらの配線も吊戸同様 冷蔵庫上のコンセントへ向かいます。
特に扉の素材に注目していただきたいです。
オーダー家具 間中木工所 製作:及川)
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