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サクラ・テーブル製作状況その②
本日サンメント装飾材を接着した天板が完成。 脚も傾斜にカットしいよいよ明日 組立て工程に入ります。
(製作 : 及川 特注家具 間中木工所)
本日サンメント装飾材を接着した天板が完成。 脚も傾斜にカットしいよいよ明日 組立て工程に入ります。
(製作 : 及川 特注家具 間中木工所)


約100年前に建てられ、旧帝国図書館でルネサンス様式の建築。 建物の保存と再生は安藤忠雄さんも参加している
らしく、洋館の真ん中をガラスブロックが突き抜けるように配置されていたり、旧館より新館の館内が一望できるなど
ユニークな作りになっています。


高さ3m以上ある大きなアーチ型の扉。 手掛けにご注目。。

「おす」「しめきり」 他に 「あける」 などの表記をした真鍮製の手掛けが取付られていました。。
特注でしょうね。。


絵本の部屋 せかいの部屋 などがあり、 どんなジャンルの本でもこども向けに揃っていました。。
毎週決まった曜日に おはなしの時間 があり 職員さんが絵本を子供達に読み聞かせてくれます。。

サクラテーブル製作状況①
suzuki様 製作開始日が遅くなり申し訳ありません。
本日製作3日目です。

サクラの角材が届きました。材料は主に江東区の新木場から届きます。江戸時代から(もっと昔からかも・・)貯木場があり 船で隅田川をプカプカ浮かせながら江戸に運んだそうです。
話が反れましたが、、 サクラ材は68mm■ 製材し60mm■に仕上げます。 産地は北海道。
卒業シーズンに主にお使いになる、という事でサクラ材をチョイスしました。

天板の枠です。 天板などに回っている装飾モールは「みはしサンメント」という装飾専門メーカーの
部材を使います。 材料はホワイトチェリー。 サクラ系統の木種です。


20mmの天板の製作状況です。 天板の周りぐるり 5mmの巾のサクラ材を接着します。天板の周囲は一般的に無垢材を接着します。 ブツケ防止の為、硬さが必要なので。

昔と変わらない接着方法で1時間~2時間 5mmサクラ材を圧着しています。
本日9時の状況です。 届いたサクラ材の長さをカットしています。
この後、直角に削りだします。
(製作:及川 オーダー家具)
suzuki様 製作開始日が遅くなり申し訳ありません。
本日製作3日目です。


話が反れましたが、、 サクラ材は68mm■ 製材し60mm■に仕上げます。 産地は北海道。
卒業シーズンに主にお使いになる、という事でサクラ材をチョイスしました。


部材を使います。 材料はホワイトチェリー。 サクラ系統の木種です。


20mmの天板の製作状況です。 天板の周りぐるり 5mmの巾のサクラ材を接着します。天板の周囲は一般的に無垢材を接着します。 ブツケ防止の為、硬さが必要なので。

昔と変わらない接着方法で1時間~2時間 5mmサクラ材を圧着しています。

この後、直角に削りだします。
(製作:及川 オーダー家具)
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