目黒区I邸設置状況

先ずは、巾木(家具の靴のようなもの)を設置します。巾木は、一般的にお部屋の壁際の巾木の高さに合わせます。 この巾木は、シンプルな輪っか状になっていますが、この巾木を設置したときにしっかりとレーザー水準器で水平を調べます。 この作業を怠ると最後に扉を設置したときに扉がネジレてしまったりといろいろ苦労してしまいます。

壁と壁の間に隙間なく家具を設置する際は、家具本体をマイナス30ミリ程度短く作ります。
右に15ミリのフィラー材(埋材) 左も同様に 設置後埋め込みます。 高さも同様です。

コーナーの部分の納まりが今回のポイント。

床の色に合わせたメラミン化粧板をチョイスされました。

なかなか障害物の多いお部屋でしたね。。。
左右壁にはコンセント。 右壁面にはエアコンの点検孔。

右には引出し4ハイ。 プッシュオープン引出しです。

最後に余った材料でオマケ。 リモコンステーション。

製作:宇佐見 オーダー家具間中木工所



壁と壁の間に隙間なく家具を設置する際は、家具本体をマイナス30ミリ程度短く作ります。
右に15ミリのフィラー材(埋材) 左も同様に 設置後埋め込みます。 高さも同様です。






左右壁にはコンセント。 右壁面にはエアコンの点検孔。



最後に余った材料でオマケ。 リモコンステーション。

製作:宇佐見 オーダー家具間中木工所
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