

[広告] VPS
10センチ■の杉の角材をボルトジョイント。 天板下に見える割れのような溝は、「背割れ」という加工です。
杉材のような針葉樹は、水分を多く含んでいます。 伐採後から徐々に環境の湿度に合わせ、長い時間をかけて水分が抜けてゆきます。材木が含んでいる水分(含水率といいます)が急激に抜けて行くと、材木の表面にひび割れが生じます。
このひび割れを最小限に抑えるために、あらかじめ、大きな割れ「背割れ」を入れ、材木の水分が抜けた時の形状の変化の逃げをもたせています。
たまには、こんな真面目な解説もしますので、コメントお待ちしてます。 おしまい
(製作:工藤) 特注家具 間中木工所
スポンサーサイト
窓外には、田園が広がり、こんなオフィスで働いてみたい! という現場でした。

暖かみのあるコーナーにしたい。。。とのご要望で杉のフローリング材で仕上げました。 塗装は、オイル仕上げ。

天板サイズは≒5.5m 天板、脚はメラミン化粧板。現場組立ての4分割。
[広告] VPS
(製作担当:宇佐美) オーダー家具 間中木工所

暖かみのあるコーナーにしたい。。。とのご要望で杉のフローリング材で仕上げました。 塗装は、オイル仕上げ。

天板サイズは≒5.5m 天板、脚はメラミン化粧板。現場組立ての4分割。
[広告] VPS
(製作担当:宇佐美) オーダー家具 間中木工所
| HOME |