家具職人 blog

東京墨田区  特注家具 間中木工所の職人ブログです。主にお客様への進行状況のご連絡、完成写真や日々の写真をおつたえしてゆきます。
不具合のご報告。
建具の膨らみのご報告です。

 先週、弊社で取り付けさせていただいた中央区某オフィス。 取り付け完了後にお客様より「扉の表面が10センチ四方の大きさで膨らんできてしまった」 というご報告をいただきました。   
 お客様をはじめ、関係者の方は大変ご迷惑をお掛けしました。弊社、今後このような事の無いよう、原因を勉強してゆきます。

 問題の表面が膨らんできてしまった原因です。
※扉は2200*900 ウレタン着色塗装。   

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 問題の箇所を切断。断面を検証しました。
原因は 接着剤の塗布量の多さ。塗装時のパテ処理の下地への食いつきの悪さ
簡単に言えば、白ボンドを塗りすぎた為に表面が引っ張られてしまった。 それを平らにする為に、塗装工程でパテ処理をした。そのパテが膨らんできたものと考えられます。

 
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カイゼン策として、作り直しをし、収めさせていただいたものは、下地のMDF合板を 1.5mm厚い 5.5mmを使用し、接着剤の塗布量も均一にしました。    

  
 弊社は、このように、1年に何度かお客様からの家具等の不具合のご報告をいただきます。その原因は様々ですが、
「このぐらいならOKだろう」「このぐらいで良いだろう」 こんな甘えがお客様からのクレームに繋がっていることもあります。  
 
 職人一同、謙虚に受け止め年間クレーム ゼロを目指し、良い家具を作ってゆきます。   


 






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天板ジョイント方法  ご連絡
天板ジョイント金物
コスモ様 昨日打ち合わせの天板ジョイントの画像です。



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この金物は、 大、中、小あります。 天板、脚の大きさによって使い分けられます。
加工は、難しい事は無く、 天板に円形状に加工。 円盤埋め込み。   脚には丸穴をドリルで開けます。
脚の内側側面にジョイントの為の巾10mmほどの溝加工が必要です。

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その溝に六角レンチを使って締め込めば、 天板と脚がガッチリと取り付けられます。
安全に天板を裏返すことが出来れば、お客様でも簡単に取り付ける事ができます。  


 過去ブログ 2008.5.26~2008.6.5 U邸テーブル製作状況に納品例がアップされています。 
足立区 I 邸製作状況
I邸製作状況

PM16:00 足立区I邸製作状況です。 製作担当:及川   

製作10日目。午後より箱本体の組立て。  夕方より棚板の製作を開始しました。  
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ガラスが入荷し次第、ハカマを取り付け、ほぼ完成形なります。  

製作は、家具職人歴45年の及川が担当させていただきました。 

GW山ブログ
カイゼンTシャツ IN 北アルプス

       ~カイゼンTシャツとは~

 伊藤製作所さん × 小高莫大小工業さん × 久米繊維工業さん   監修 一橋大学教授 関満博教授     
墨田区の中小企業の若手後継者塾 フロンティアすみだ塾 を引っ張るお三方から生まれた 「負ける気がしねぇ! 中小企業!」そんな雰囲気で生まれた 墨田区ものずくりのシンボル的なTシャツ。

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遭難してもすぐに発見できるよ。。。 とオバチャンに冷やかされつつ 日本全体のものづくりの活性化、明日の中小企業を担う2代目、3代目の若手後継者の重みを感じながら登頂!!(ホントに)

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ベースキャンプに荷物をおろし、 身軽で翌日霞沢岳(かすみざわだけ)に登頂。
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山頂から見た明神岳 フモトには上高地の赤い屋根の帝国ホテルが見えます。


稲毛H邸 取り付け完了
稲毛H邸完了

稲毛H様邸 5月1日 完了しました。 
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搬入が終わり、現場にて最初に行う作業は、床のレベル調整です。  部屋の左右、中央、奥、手前は、床レベルが数ミリ違うものです。 その高さの調整を巾木と呼ばれる、家具本体の下に履かせる靴のような部材で家具を設置した時、水平になるようにます。
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五月人形などの季節のお飾りを置くスペースを。。 というお客様のご要望で製作した、引き出し式の板。


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神棚を載せるスペースになります。

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今回、構造壁の為、背面へのビス止めは、マンション側からNGでした。  左右の壁面にビスで固定をしました。
化粧板(簡単に言えば、人工のプリント木目柄の板のこと)とコバ部分に接着した無垢のクルミ材    化粧板と無垢材の木目と色が違和感なく仕上がりました。  

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