家具職人 blog

東京墨田区  特注家具 間中木工所の職人ブログです。主にお客様への進行状況のご連絡、完成写真や日々の写真をおつたえしてゆきます。
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墨田区S邸 製作状況 その2
墨田区S邸製作9日目

ベテラン及川が製作するのは、弊社工場のすぐご近所のS様邸。

ご指定の配線穴やルートの加工に神経を使っているようです。




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これは、先週の製作状況 

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製作しながらも、打ち合わせがあります。


箱本体が組みあがり、 天板の製作に入りました。

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本日夕方の加工。  天板の配線穴加工。 
本日より、扉の製作に入りました。 
明日は、扉のコバ仕上げ、 丁番の加工。 神経を使う作業が続きます。 頑張れ及川!

 製作 : 及川 
壁面収納、特注家具の間中木工
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図書館へ行きました。

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普段入れないような場所に行ける事が一番の仕事の楽しみです。
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土曜日は、美術大学の図書館の建築現場に立ち会うことが出来ました。
膨大な本棚に圧倒されます。


特注家具の間中木工所
稲毛H邸 その4
製作11日目

稲毛H邸 製作11日目です。 本日は、天板の製作。  


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メラミン化粧板を接着し、正寸にカットした後、 コバの「くるみ」 を接着しました。 使用した接着剤は 
「酢酸ビニール樹脂エマルジョン接着剤」    な~んて正式名称ですが、いわゆる白い 木工用ボンドです。
クランプという締め付け金物によって白ボンドが乾くまで待ちます。 

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このように コバに張る材料は、 天板から厚み、長さ共にはみ出して接着し、乾いたら天板と平らに削り合わせ、仕上げカンナで平らにします。 


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 これは、何の加工でしょうか?

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 天板同士をジョイントする為の加工です。  裏面に掘り込み、ボルトを締め付けると、黒い半円形同士が引き寄せ合い、天板がジョイントされます。  

 明日は、天板の仕上げ。  塗装前に一度仮組みをします。  
全体像は、取付後のお楽しみということで、本日のブログが H邸の製作編  最終回となります。
明日、明後日塗装工程に入り、 家具たちは、納品日を待ちます。   


  製作 : けんじ  塗装 : 中田        
オーダー家具の間中木工所
稲毛H邸 製作状況 その3
製作8日目

本日の作業  9時~  5枚の扉の取付    その後、引き出し板の製作。

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引き出し板の裏面にストッパー用の金物の穴を開けている様子です。


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上面のメラミンは、明日、接着をします。 引き出し板が奥に行かないよう、裏面にストッパ金物をつけました。

扉に番号が書いてあるのは、5枚の扉の木目を合わせている為です。

明日は、いよいよ天板の製作に入ります!!  


 製作:けんじ   作りつけ家具の間中木工所
東京スカイツリーの作り方 その14
 製作649日目  第一展望台まであと26m!

現在の高さ349m。  

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最上部は雲ががかっています。

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こんな天気にもかかわらず 相変わらず3基のタワークレーンはフル稼働していました。


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日本には300mを超えるビルはありません。 その為、タワークレーンもスカイツリーの為に開発されました。
420m まで巻き上げが可能なワイヤーは 30m/分(時速1.8km)  というゆっくりな速度で30tを超える部材を吊り上げます。 


420m以上はどうやって作るの?

 第一展望台は現在の断面よりひと回り大きな形状をしています。 その第一展望台の屋根に新たに荷揚げ用のタワークレーンを設置し、中央部には、さらに建設用のタワークレーンを設置 荷揚げ用と建設用の2台一組による積荷のバトンタッチが行われるそうです。。。  


 第一展望台まであと 3週間ぐらいだと思います。  1日に約1mの高さで成長を続けます。
稲毛H邸 製作状況 その2
稲毛H邸 製作7日目

 冬に逆戻りですね。 ユニクロのフリースを着ながら製作しております。
本日の作業内容  AM→棚板のワイドカット、配線穴の加工   PM→扉の製作、手かけの加工

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昨日まで並べていたのですが、 すぐ後ろで同じTV台を製作しているベテラン及川が「邪魔だ!」 というので、作業には影響ないので、箱を重ねています。    縦社会です(笑) 

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向かって左壁に接する面。 箱本体をコンセントプレートよりひと回り大きく■加工をしました。 その大きさにあわせ、棚板も 3センチほどコンセントが差しやすく、手が入り易いようカキトリました。 左奥は配線穴です。


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壁面側から見た画像です。


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午後より 扉5枚の製作を開始。 まず、骨組みになる芯材の長さをカットし、画像のようにタッカーで骨組みを組立てます。   タッカーとは、 簡単に言えば、芯の太くなったホッチキスです。エアーの圧力で芯が飛び出ます。


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黄色くなっているのは、接着剤です。  
このようにわざわざ手間をかけてまで、芯組み構造にするのは、扉が、必要以上に重くならない為です。 扉のスムースな開閉に繋がります。  材料の節約という見方もできますが、それは、大量生産の場合のみで、弊社のような特注家具では、逆に芯を組み立てる工程のほうが、手間がかかります。 金物の丁番への負担を軽くし、扉の開閉をスムースにする為です。



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これは、扉を正寸にカットした後、コバ(板の厚み)の部分にメラミンを張り、仕上げている様子です。

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丁番の穴加工+丁番の取付です。 丁番は スガツネ工業という国産メーカーの金物を使用しています。


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何をする機械でしょうか。。  自作です。

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こんな刃物が付いています。  指先のような Uの字型の刃物。  


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正解は、扉下の手かけの加工です。    

明日は、 家具本体へ扉の取付   →  左の引き出し板の製作に入ります。同時に塗装職人による棚板のコバ塗装に入ります。





東京スカイツリーの作り方 その13
 製作647日目

現在の高さ349m 

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今までの定点観測地(業平駅前)では、 タワーが高くなりすぎて写真に納まりきれなくなってしまいました。。。

画像は浅草通り、横川地区(弊社工場から5分くらいの場所)から撮影。 

だいぶ くびれてきました!  下の1/3の防護ネットが外され、だいぶスッキリしましたね~。

東京タワーの高さを抜いてからメディアにも登場する事が多くなったようです。

 しかし私のようにブログでタワーの画像をアップしている方がホント多い! 
共通して言えることは、我が子のような愛着がブログの文章から感じますね。。。。
早く完成して欲しいような して欲しくないような。。。   


  もうすぐ第一展望台!!  がんばれ 職人さん!!

幕張H邸 壁面収納 TV台 製作状況
 H邸製作状況です。 はじめまして。取付完了まで丁寧に製作させていただきます。

本日製作7日目。 下記のS邸TV台ベテラン及川の隣で製作をしています。
昨日までに各パーツの加工を終えて、本日は、全ての家具本体の組立てをしました。

大まかに6分割で製作をしています。 ①下台左2枚扉部 ②下台中央オープン部 ③下台右3枚扉部 ④上台左本棚
⑤上台右本棚 ⑥正面奥行き200本棚 



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⑤上台右の棚です。 奥行き300mmですが、天板のみ467mm。 手前の角は両サイド緩やかな35R R形状に加工しています。 この上に神棚が乗っかります。 

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⑤の組立て前の状況。 本日朝9時。  棚ダボの金物を叩き込んでいる状況です。


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画像を巻き戻し。。 3日前の⑤の側板の接着状況です。 家具作りはまず、各パーツの板作りから始めます。


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このような大型のプレス機で圧着し、板が完成。    例えば、⑤の側板の場合、、、・お客様指定の化粧板4mm  + 板にする為の芯材(ベニヤ) 15mm  +  お客様指定の化粧板4mm     = 4mm+15mm+4mm=23mm      芯材を化粧板でサンドイッチする という構成になります。  

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下台を組み上げ、設置連結しました。 奥に配線ルートの為の穴加工をしています。 図面どおり、 150mm×80mm コバは同色に着色します。  


 画像では分かりづらいのですが、、 オープン部のコバには、クルミの無垢材を接着しています。 
面は化粧板ですが、コバが巾広めのクルミの無垢材なので、十分に、無垢の存在感を表現できるかと思います。
  
 
  
  明日は、 ①棚板の巾カット(棚板を入れるとグッと家具らしくなります。 画像をアップしておきますね。)
②扉類の製作 

  今週末~来週にかけて天板の製作予定です。    


  設計 : 間中 兄      製作 : 私 けんじ  





墨田区S邸 製作状況
 墨田区S邸。 本日夕方の製作状況です。製作4日目。 下台(天板より下)の箱を組立て始めました。 
家具の製作は、まず各パーツの板作りから開始します。効率良く仕事をするために、組み上げる前の板の状態の段階で粗方の加工はしておきます。 

 お客様の場合は、TV台なので、配線ルートの穴加工やその他 棚ダボ加工、コバのメラミン接着などなど。。





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上の画像は、家具本体の対角線を計っています。当たり前の事ですが、箱本体の直角が全て正確でないと、扉のねじれ等に影響します。  
 
 


今週末に全ての箱が組みあがり、やっと家具らしくなってきます。  随時お伝えします。

 弊社で使用している接着材です。


製作担当は及川。 家具職人歴45年の大ベテランが気合を入れて作らせてもらいます!

 特注家具の間中木工所
ローテーブル 製作開始
港区 K邸 ローテーブル本日製作2日目です。 

 

昨日の状況



K邸その1_R
下地はラワンランバーコアという合板を使用してます。


K邸その3_R
底面は空洞にしています。


K邸その2_R
向かって左の白い木目が「メープル」です
向かって右の茶色い木目が「アメリカンチェリー」
アメリカンチェリーの方が、木目に癖があるので、市松模様にした時、面白い表情に仕上がると思います。


本日の製作状況
アメリカンチェリーを側面にペタペタと接着してゆきました。
明日以降地道な作業が続きます。

K邸その4_R


   設計、製作  けんじ オーダー家具の間中木工所
楕円形テーブル 修理状況
 テーブルの修理は2日目です。   
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テーブルが収納された時 硬く、スムーズに滑らなかった原因がこのパーツです。 材料が反ってきた為、動きに無理が生じていました。  解体し、鉋で0.5ミリほど削りあわせました。

縁が欠けていた箇所に同じチーク材を埋め込み、接着、削り合わせしている状況です。
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今回、大きな凹み、傷等は、タッチアップ補修程度の補修を施します。
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モビリさん4_R

ストレート部の木縁が剥がれていました。 白ボンドを注入し、一晩プレス接着をしました。

モビリさん3_R
天板と接する面のホゾも接着剤が枯れて 抜けてしまいました。 

モビリさん2_R
肝心な足の補修はホゾの枯れた接着剤を綺麗に取り除き、1晩クランプで圧着、本日底面に 2mm厚のプレートを取付ました。 この金物によって 今回のようなホゾが抜け、曲がってしまうような症状はだいぶ改善されると思います。

モビリさん1_R
本日 1日(木曜日)の午前より 塗装工程に入ります。  画像は塗装前のクリーニング状況。
細かい目のペーパーをかけながら、溶剤(シンナー)で洗っています。 

塗装工程は、、、
①クリーニング  → ②タッチアップ補修 → ③ウレタンサンディング塗装 → ④ペーパー研磨 
→ ⑤ウレタンサンディング塗装(2回目) → ⑥ペーパー研磨 → ⑦ウレタンフラット塗装(仕上げ)
→ ⑧ペーパー研磨  → ⑨ウレタンフラット塗装(着色)     矢印 完成

このような工程で土曜日には仕上がります。  ⑨の着色は、 最終で薄っすら着色してあげると、元々のシミや
傷がやや目立たなくなり、見栄えを良くする為の工程です。   



最近では、全ての材料、塗料が環境対応、ノンホルムアルデヒドの ☆☆☆☆(フォースター) になっています。
体には、無害といわれていますが、 納品時には 若干溶剤のニオイがするとおっしゃる敏感なお客様がいます。


月曜日には、納品できますが、 匂い抜きの為、 3日間、風とうしの良い場所で保管します。
よって納品は火曜日以降になります。 宜しくお願いします。
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