
去年 引っ越したものの、テーブルが無く、みかん箱の上にベニヤ板を乗っけて食事をしていた私が 重い腰を上げ、ようやくテーブルの製作に取り掛かります。
4月11日 設置します! このように宣言しておかないと、自宅の場合、妥協の連続なので。。。
自宅の場合、図面も書かず、 このようにテキトースケッチで 製作開始をします。

仕様は 全て無垢材。 1800*750*320H 天板厚は≒50ミリ。 ウォールナット材をはいでワイド750ミリに仕上げます。 幅150ミリのホワイトアッシュ材を間にはぎあわせます。 ウォールナットのチョコレート色の中でホワイトアッシュのアイボリー色がアクセントとして栄えると良いのですが。。

ポイントは 「綺麗過ぎちゃダメ」 あえて 国内製材品ではなく、外国製材品(原産国

アメリカで材料をカットしたもの。寸法さえ合っていれば良し。という感じで節や逆目が普通に混じってます。)を使うことで 死に節 や荒削りな風合いを出そうという作戦です。

国内製材品は木の節は殆ど無く、面白みがないように思えたので 今回実験的に けんじ邸で設置してみたいと思っています。