上柳様。コメントの返事が遅くなりました。ごめんなさい。

すごい!!さすがですね~感激です!! 天板の裏のシールに 「maruni」 と明記されていました。
私も知識不足でどこの家具屋さんで作ったものかサッパリわかりませんでした。
塗装は「ウレタン塗装」 とシールに明記されていましたよ。

天板面の状態は最悪でした。
ヤカンを上に直に乗っけたりしていたそうです。
お子様が3人いらっしゃるのでヒビ割れた場所を子供たちがホジホジしてさらに大きくなってしまったそうです。
アイカのサンプル帳をお渡しし、数多くのサンプルの中からこの艶ありメラミンをチョイスされました。
加工は非常に手間のかかるものでした。はじめは、R形状がシンプルな半円形だと思っていたのですが、3種類ほどRが変わるカーブだったので、コンピュータ入力に大変手こずりました。。
もう一点、 段 段 段と 面落ちしている為、接着後、はみ出したメラミンを削り合わせるのにとても時間がかかりました。 キワカンナを歯がボロボロを覚悟で削ってゆき、ペーパーで仕上げました。
我ながらなのですが、限りなく新品に生まれ変わり、自信満々で納品したのを覚えています。
お客様のメラミンのチョイスも素晴らしかったのですよ。
上柳さん勝手に宣伝させてください。。
上柳製作所 この天板についてコメントくださいました。
クラシック調の椅子の販売、修理をフランスの伝統的な技法で製作されている職人さんです。

すごい!!さすがですね~感激です!! 天板の裏のシールに 「maruni」 と明記されていました。

塗装は「ウレタン塗装」 とシールに明記されていましたよ。

天板面の状態は最悪でした。

お子様が3人いらっしゃるのでヒビ割れた場所を子供たちがホジホジしてさらに大きくなってしまったそうです。
アイカのサンプル帳をお渡しし、数多くのサンプルの中からこの艶ありメラミンをチョイスされました。
加工は非常に手間のかかるものでした。はじめは、R形状がシンプルな半円形だと思っていたのですが、3種類ほどRが変わるカーブだったので、コンピュータ入力に大変手こずりました。。
もう一点、 段 段 段と 面落ちしている為、接着後、はみ出したメラミンを削り合わせるのにとても時間がかかりました。 キワカンナを歯がボロボロを覚悟で削ってゆき、ペーパーで仕上げました。
我ながらなのですが、限りなく新品に生まれ変わり、自信満々で納品したのを覚えています。
お客様のメラミンのチョイスも素晴らしかったのですよ。

上柳さん勝手に宣伝させてください。。
上柳製作所 この天板についてコメントくださいました。



建築、メリヤス、プラスチック、土木、金属、食品、様々な業種の同世代の仲間と悩みや喜びを分かち合える 私にとって登山の次に安らぎの場です。


久米信行社長の講義でした。 久米社長は「ブログ道」なるベストセラーも著されており、 改めて、ネットやブログの活用術を講義いただきました。
懇親会では付きっ切りで私にお話していただき、思わずウルウルと目が熱くなったことを覚えています。

このように 温かい仲間、先輩、墨田区役所の職員の方々に支えられ、「明日もいい家具つくるか~!!」っていうパワーをもらっています。 感謝です!
久米繊維工業株式会社
久米社長ブログ「縁尋奇妙日記」
ブログ道




突如現れたケーキ型をした物体。 タワーの土台部分なのでしょうか? 東京タワーの約2倍610.58メートル。この高さを考えるとややコジンマリとしています。

この日はヤフーニュースで出た翌日とあって、カメラマンの姿も目立ちました。



勉強不足です。 第2回をお楽しみに。

お客様が25年近く愛用しているテーブルの修理です。


表材は カリン材を使用 天然木にウレタン塗装をしているのですが、経年劣化により、ヒビ割れがおきてカリンの下地の芯材のベニヤが見えてしまっている状態。 よって、塗装の塗り替えは不可能と判断し、上からメラミン化粧板の接着をします。

アイカ工業メラミンサンプルページ
このテーブルにはチョットしたカラクリが!
①天板を両サイドに引っ張る


②内部の小天板が登場

③クルリンパ。 長さ 1400→1900ミリに大変身。 内部のクルリン金物(勝手に名づけました。)も大変よく出来ていて、小さいタイヤを滑らせることでスムースな動きで天板を収納、することが出来ます。

さて、 本日お預かり1日目。 13:00の作業状況。 ビビ割れた凸凹をフラットにするため、サンダーをあてる作業。






明日はメラミンを天板の形状(楕円形)にNCルータで切削し、 接着材を貼付した後、メラミンの貼り付け作業をします。 その後、 塗装工程に入ります。
尚、弊社では材料における全てをエコ対応品を使用しています。 (製作:けんじ)





↑昨日 月曜日の作業状況。 折扉の加工、取り付け作業。

↑同時進行で引き出しの製作。 引き出しの構造は木だぼ構造です。
木だぼ構造ってなあに? ↓
http://mokkoubg.blog27.fc2.com/?q=%A5%C0%A5%DC%B9%BD%C2%A4


↓引き出しレールの取り付け状況。 本日15時30分頃。

↑各引き出しの3センチの隙間が取手となり、引き出すことが出来ます。
明日の作業内容は、 目地材の製作→箱の解体→部材のクリーニング→梱包作業で納品日(木曜日)を待ちます。

例えば、ワイド2000ミリ(2メートル)の壁面収納を左壁から右壁までいっぱいに製作する場合、 家具本体は1960ミリで製作し、壁との隙間を左右それぞれ20ミリずつ材木現場で削り合わせ、埋め込むのです。 もちろん目地材は扉の表面と同じ材料を使用します。

そして、取り付けのスタートは必ずレーザー測定器で床の水平レベルを測定し、水平でない場合、削り合わせるなどして、巾木(家具の靴のようなもの)を設置します。
↓現場のレーザー取り付け状況です。
http://mokkoubg.blog27.fc2.com/?q=%C0%DF%C3%D6%C1%B0