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家具職人 blog

東京墨田区  特注家具 間中木工所の職人ブログです。主にお客様への進行状況のご連絡、完成写真や日々の写真をおつたえしてゆきます。
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ドミノ登場@菅谷邸押入れ収納
 菅谷邸 押入れ収納です。 製作はけんじ。 工藤がクローゼットの引き出しレールを取り付けるまで引き出しの材料カットできないので 押入れ収納を製作しています。

 加工機は今回も ドイツ フェスツール社のホゾ加工機 ドミノ
ドミノってなあに? ↓
http://mokkoubg.blog27.fc2.com/?q=%A1%D6%A5%C9%A5%DF%A5%CE%A1%D7

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ドミノで加工した 材料です。  材料はスプルス(針葉樹です。)を使用。
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このような楕円形の孔のホゾになります。 角孔より荷重が分散され、強度が増すと言われています。  

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組み立て状況です。 

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 慣れれば 従来の加工より格段に早く、 ドミノはホゾチップが硬めのブナ材なので今回のような柔らかめの材料であれば、ドミノ加工のほうが強度も強いです。。
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菅谷邸 その3
 菅谷邸クローゼット。 本日の作業内容は箱本体の仕上げ→メラミン張り。→ 引き出しレールの取り付け途中で終了しました。 
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引き出しレールは3段引きと呼ばれるもの。レールが3段階に延びるレールを使用。 2段引きレールと違い、引き出した時、箱の奥行きいっぱいまで引き出てくれます。  
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引き出しレールの種類については過去ブログに画像アップしています。
 引き出しレール取り付け特集です↓
http://mokkoubg.blog27.fc2.com/?q=%A3%B3%C3%CA%B0%FA%A4%AD%A5%EC%A1%BC%A5%EB
この道45年です!
 マナカモッコウのエースのご紹介。 
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 この道45年の大ベテラン  オイカワです。
年齢:60歳くらい   15才の時、栃木より上京。マナカモッコウに入社。 以来45年にわたり家具を製作し続けてきた生き字引。  
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未だ技術的に若手の追随を許さないツワモノです。日曜日は「競馬」と決めているので仕事には絶対に来ませんが、今でも現役バリバリの間中モッコウが誇る人間国宝!       ちょっと言い過ぎましたが若手からの信頼が厚く、 3年前に入社した オイカワJr,29歳  と共に現場を引っ張っています。
 「オイカワさんに作ってもらいたい!!」 というリピータさんもいます。


 現在、彼は大きな物件を②つ抱え、疲れきっています。  しかし、納品後のお客様とその家族の笑顔を想像すると、自然に気合も入ります。 彼の力の源です。 ← これらは僕の想像です。

物件その①  大型キッチン
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過去のブログにもアップしましたが、 3.2メートル×1.2メートルのアイランドキッチン。 

物件その②  キッチン収納

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これはチョット変わった構造になっています。

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上部はシンプルな開き扉。  
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中央の扉は スガツネ工業の 「リブラ 上下フリーストップ扉システム」  によって上に持ち上げるタイプの扉になっています。
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意外とアナログな機構。   裏面に扉と同じ重さの板を 取り付け、 側板の2個の滑車に紐を通し、上下に動く仕組み。
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裏面の画像。 前面の扉と同じ重さになるように 重りを取り付けました。  
 オイカワの技術を一日でも早く、職人が受け継ぎ、次の世代にバトンタッチできるかが今後5年間の弊社の大きな命題です。
 
  おわり
菅谷邸 製作3日目
 菅谷邸 クローゼット本日製作3日目です。  画像は本日午後4時。クローゼットの箱本体の組立て作業です。    製作:工藤
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こちらはクローゼット内部の引き出し箱の寸法カットをしています。  引き出し担当は けんじ
本日は引き出しの木取り(板作り)作業。 明日より板のコバ(板の表面ではなく、断面部)のテープ張り→仕上げ→箱の組立て加工になります。   
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まだ 形にならないので 面白い画像はありません。。。。
(製作 : 工藤 、及川、けんじ)
菅谷邸 製作開始!
 菅谷邸クローゼット。  昨日より製作を開始しました。 家具は板の集合なので
 まず、家具作りは板作りからのスタートとなります。   芯となる材料は栂(つが)です。 栂の芯材を格子状にタッカーというホッチキスのような工具で組み立てています。


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組みあがった芯材。  板の使われる場所によっては芯を全面に入れる場合もあります。テーブル面の天板などです。  それ以外は基本的には軽く作る為、にこのように芯組み構造(フラッシュ構造といいます。)にします。
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 組みあがった芯材の両面に接着材を塗り、表面材の板(4mm)を接着します。  分かりやすく言えば、芯材を2枚の表面材でサンドイッチします。  その後、プレス機というマシンで最大2トンの重量で板を圧縮します。     菅谷様の場合、表面材は白色の合板で製作を進めています。

 ここ数年シックハウス病や環境問題に顧客の関心が高まっているので、我々、家具製造工場が特に指定しなくとも、入荷される材料全てが エコマーク入りのフォースター(☆☆☆☆)→環境、シックハウス対策をクリアーした 材料で製作できます。     
 
詳しくはこちら↓をご覧ください。使用している接着剤を過去ブログで掲載しています。
  http://mokkoubg.blog27.fc2.com/blog-entry-94.html
上原様 過去の洗濯機上収納のブログです。
 ご連絡   上原様  過去の洗濯機上の収納のブログを抜粋させていただきました。 尚、上段の画像は現在製作中の自宅のブログ画像です。 
 個人のお客様の注文の中で、洗濯機上の収納は TV台に次いで多い依頼なのです。  特に難しいことは無く、殆どがシンプルな箱型で観音開きの収納になっています。 天井にスプリンクラーや照明器具などがあるのでそれらを避けて設計しなければいけません。  だいたい、洗濯機は脱衣場にあるのであまり奥行きが大きいと広くはない部屋のスペースに圧迫感を与えてしまいます。 
奥行き 35センチ~50センチが一般的です。 お客様の多くは洗剤やバスタオル、ハンガー、物干しハンガーなどを収納しています。
http://mokkoubg.blog27.fc2.com/?q=%C0%F6%C2%F5%B5%A1%BE%E5
ご連絡  深田様
 深田様 本日の電話の件です。  現在弊社ではアイランドキッチンの製作をしています。
ほぼ完成に状態なのでお時間がありましたら、見に来てください。 ここ数年、キッチンの依頼が増えていて、設計の保坂中心に経験豊富な職人が取り付けまで責任をもって製作させていただきますのでよろしくお願いします。

天板にはコーリャン(人工大理石)を現場にて接着をします。
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ミーレの食洗器。 
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裏面。 引き出しが4杯並びます。
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コーリャン ってなあに? 人工大理石のことです。
詳しくは   http://www.dupont-corian.net/
K邸 洗濯機上収納
 K邸 洗濯機上収納 と 洗面台上の3面鏡収納 です。  
K邸といっても 私 けんじ邸なのですが。。。
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  自宅なので凝った造りは一切なく、シンプルな箱型の収納です。 扉は同色のメラミンで製作。
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洗面化粧台の正面の壁面収納です。明日、扉の製作。扉には鏡を貼り付け、3面鏡として使用します。 
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棚板は年末の大掃除で出てきたアクリル板を使用。 洗面上の収納を設計する場合、特に奥行きに注意が必要です。 私の場合、扉を含めた奥行きが120ミリ。これ以上大きいと顔を洗面台で洗った時、おでこに扉がぶつかりそうで少し窮屈になります。
 収納内部の有効は95ミリと狭いのですが、化粧品やスプレーなどのを入れるには十分です。 ねんちゃんパンダ

間接照明 ヤマギワのRT-ライン を上下に取り付け工場での作業は完成です。 (製作:カズ)
フロンティアすみだ塾
 17日の土曜日に 月一回の「フロンティアすみだ塾」 の講義を受講してきました。
その日は主催者である 一ツ橋大学の関教授を中心に 3人の若手経営者とのパネルディスカッション。  11人の塾生 プラス OB,OG 中野区の若手経営者塾の皆さん、 総勢80名ほどの 大きな講義となりました。  

 私が最も刺激を受けたのが3人のゲストの一人である、私と同い年の女性後継者です。 私と同じ父親の家業を継いで奮闘する すみだ塾では伝説の女性経営者です。
 彼女は家業のメリヤス会社に入社する前に丸紅㈱を経て、大手下着メーカーに入社し、中国の深セン に品質管理のアシスタント業務を務めていました。  そのときの彼女の中国人に関するコラムが印象的です。

 中国の食物事情を通し、私が忘れている「本当の豊かさって何だろう?」 ということをテーマにした興味深いコラムです。
http://www.h-ri.org/column/?cate=ishikawa&id=002
本年もよろしくお願いします。
 平成20年 明けましておめでとうございます。 「家具職人ブログ」 本年もよろしくお願いします。
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