家具職人 blog

東京墨田区で家具工房を開いている職人のブログです。 エンドユーザーとのコミュニケーションを主体とし、 現在製作中の家具や工房の様子を写真をまじえアップしていきます。
キッチンカウンター製作状況 その4
キッチンカウンター  製作7日目です。。  本日8:40AMの画像です
  家具の側板に可動棚用の  ダボ孔を空け、ダボのメスを叩き込んでいます。
 弊社では主にねじ込み式のダボを使用しています。  





家具の可動式棚板の仕様は家具屋さんによって(または、物件によって)違います。
 主に下記の3種。
    ①長い棚柱を取付け。 
オスダボは棚柱に引っ掛けるような機構になっています。
重いものを積載するにはこのタイプがおすすめです。 
    

    ②穴を開けるだけ。 
 既製品家具や量産家具で良くみられる加工です。
 5φの孔を開けます。作り手としては、ただ孔を空けるだけなので手間はかかりません。
 オスダボは5φのシンプルなピンです   。 差し込むだけ。お部屋の備え付けの家具はこのタイプになります。
      
    ③ねじ込み式の棚ダボ  
主に9φと12φがあり載せる重量により使い分けます。
ダボを打ち込む手間は、かかります。

 ダボのお話でした。   おしまい。


 (製作チーフ:竹内    オプション家具 間中木工所
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キッチンカウンター  製作状況 その3
 キッチンカウンター製作状況  その3

まだまだ形には程遠い状況です。  現在製作しているパーツは棚口と言われる家具の支持材です。
今回の家具には 天板の直下や引出の直下の本体の補強材として使われます。


動画の最後に映りますが、弊社ではこの支持材には無垢材を使用します。ベニヤ等の合板で作っちゃう木工屋さんも
大変多いですが、家で言う柱のような部材で、強度には大事な場所なので、重要視しています。 化粧材で貼りくるんでしまい完成してしまうと
解らないのですが、、、、家具の上に乗っかってジャンプしてもダイジョブです。(おすすめしません)   
  
ちなみに左の職人は宮内庁のテーブルを作らせていただいております。
 佳○様用だったら いいなぁ。。。   

   おしまい。 

(製作チーフ:竹内   製作:油井・及川)   オプション家具  間中木工所
おもちゃのマミーさん
滅多に行かない 小じゃれた街 自由が丘に行ってきました。
 活気ある人だかりを発見   おもちゃのマミー  という昔ながらのおもちゃ屋さんでした。
 レジは常に途切れなく、、 躍動感あるお店。。  




 トイ○らス やアマゾンなど大型量販店が多い中、素晴らしいお店だな、、と思い
強く印象に残るお店でした。。  
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キッチンカウンター  その2
キッチンカウンター製作状況です。  まだまだ形にはなっておらず、大きな板で入荷した材料を
各パーツごとにカットしてゆきます。
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 右に見えるのは白ポリ合板。 扉の内部に使用される材料です。
 材料のほとんどが 4*8(ヨンパチ)サイズ(昔ながらの尺寸法。 2.4m×1.2m) あるいは 3*6(サブロク)サイズ(1.8m×0.9m)
で入荷します。 大量生産の既製品家具は、 材料をいかにゴミにしないかを常に考え設計しているので、ベーシックなサイズが多いんですね。。。  その点 特注屋さんは材料の切り落としも出ますし、ある意味エコではないですね。。。
 墨田区の経営者が集まってこんな活動もしています。。  廃材プロジェクト
キッチンカウンター  製作開始!
キッチンカウンター  製作開始しました!
 都内マンションのオプション家具の製作です。 職人竹内が頑張っているのは、キッチンの背面のカウンターです。
 基本キッチンと同じ高さ、仕様に合わせます。  

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 製作3日目  表面材と芯材を接着剤で貼り合わせる作業をしております。
 家具で使用される接着剤は主に2種類です。   
 詳しくは、過去のブログ記事 接着剤についてをごらんくださいませ。。   
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 接着剤塗布が終わると プレス機に入れ、1.8t/m2 もの力で圧着します。 冬場なので乾きが遅いですね。。。
 白ボンドですと 圧着時間5時間かけるようにしています。 


 (製作:竹内・油井・及川)

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